KEY
/SAM
UP FEF3
4-8-4 OIL ver
DCC化記録
東京都 T様 製作御依頼
2017/2/26 完成しました
2017/2/27 テンダーに錘を載せました
カーブで脱線するので、錘を載せました
⇒ 先台車に負荷がかからない様に後ろに50g少々積みました
これで、R750を曲がれます 特にカーブ後進時に脱線していましたが改造後、O.K牧場
韓国さん、錘をケチッちゃダメダよ
DIGITRAX SDH166D使用、スピーカーφ28
音源、LIGHT MIKADO DOWN LOAD ⇒ WHISTLE音自作 サービス
CV133=128 カムコンタクト装着 CHUFF 完全同期
ADDRESS #839
マーカーライトにカラーライトの緑を入れました サービスです
標識灯、赤を点灯仕様にしました ⇒ 後進時点灯、サービスです
ヘッドライト、前進時点灯 LED 1608 電球色、埋め込み、
レンズは、エコーモデル、φ3.6 を使用
マーカーライト、赤のカラーライト、7個使用装着 サービスです
ヘッドライト、後進時点灯 LED 1608 電球色使用
KDカプラー、#156 LONG SHANK 使用
試運転しました ⇒ 超スロー運転、CHUFF カムコンタクト使用で、完全同期
ただ、テンダーがR750のS字カーブで、脱線することが有ります
余りのカーブは通過が難しいと思います
テンダー先台車の横動幅が有り過ぎとともに、ムカデ台車枠が固定されているのが原因
苦労して、リンク廻りを改造しました
可愛がってやって下さい
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製作記録
車輛が届いています
コースティングギヤ付き、メーカー塗装の新品でしょうね
デフレクターが未開封のようです
ヘッドライトのみ、麦球が入っています
テンダーも麦球が入っています
エキセントリックロッドが外れています カシメピンで修理します
2017/2/24 着工しましたが、やっぱり韓国製
やっとの思いで、ボディと、主台枠を分離出来ました
兎に角、すごいよ ⇒ ウルトラC難度の分解作業でした
韓国製は、分解したり、修理したり、再組立したりは考えていないのです
新品買っても展示棚の肥やしなのだ
エキセントリックロッドが外れています カシメピンで修理始めました
外してカシメないと、、、、
何と、
加減リンクを留めているM1.0 のネジだと思ったら、
ピンを突っ込んで曲げてあるだけだった ⇒ 安く出来るはずだ
その場しのぎなのだ 後の事など考えていないのだ、さすが、韓国
で、まっすぐに伸ばして外したのですが、まぁ、3回曲げたら折れるだろうナ
加減リンク側、穴は? M1.0 のタップを突っ込んでみましたが、タップが切れます
リターンクランクを外すのに、ロッドピンが当然車輪にネジ込んであるものと思い左に回しました
何と、回るには回るのですが、、、一向に外れません ⇒ 圧入だったのだ
韓国さんの製品作りを思い知らされました 後の事を考えない設計、ケチる設計なのだ
で、ロッドピンとリターンクランクの半田付けを溶かしにかかったのです
リターンクランクを外しました ⇒ ついでにエキセントリックロッドのピンも外れてしまいました
はははのは 又、始まりました 破壊の連鎖 !!
外したクランクと、ロッドとピン
まず、これを半田付けする羽目になりました
で、加減リンクと、エキセントリックロッドの接合は、手持ちの M1.0 の鍋小ネジを使って留めました
裏側のネジ部分瞬間接着剤を塗布して抜け止めとしておきました
※ エキセントリックロッド側の穴、1.0キリで穴開けすると、首の皮一枚の穴径になるので、
M1.0のタップを切って、両穴、M1.0 のタップとなっています
問題は、ロッドピンと、車輪の固定なのですが、これまた、瞬間接着剤のお世話になりました
リターンクランクの位置は何とか固定出来ました
コースティングギヤなので、手で、車輪を回して動きを確かめていると
アッチャー !! 飛び火です
右側シリンダーのコンビネーションレバーとラジアスロッドのカシメピンが飛んでしまった
これまた、裏から、半田付けです
半田付けしました
装着して動きを確認しました ⇒ つっかかりがあるのです
バルブスピンドルの中で、ロッドが踊って突っかかっていました
⇒ ラジアスロッドの挙動が大きすぎます
ラジアスロッドが垂れてこない様に、φ0.5の真鍮線を植え込んで、
下に垂れてこないよう動きを規制しました
0.55キリで穴開けして、真鍮線を半田付けしました、後で切り飛ばします
左シリンダーも同じく対策を講じました
要は、この機関車、新品ですが、動かせてないのです
SHOPさんが、お客さんから返品を食らったメーカーの不良品、車輛を処分したのでしょうね
兎に角、次々と壊れるのです 片側で起きたピンのぶっ飛び
必ずもう片側も起きたのでした 対処にほぼ一日費やした次第です
で、動力廻りが何とか収まりましたので、チャフコンタクトを取り付けました
コンタクトの動作を確認していたら、やっぱり、今度は右側の加減リンクのピンが飛びました
同じように裏から半田付けしました
半田付け完了
笑って下さい
⇒ 加減リンクを外すとき、まっすくに伸ばしていたら、ピンがやっぱり折れたのでした
曲げるだけの長さがないので、裏から半田付けですヨ
もう、韓国製は当分修理したくありません と、言いたい気分です
修理依頼されていた、ピンの修復、見積もりは\2,000 なのですよ
⇒ それなおすのに何か所の修理をする羽目になったか
それと、錘を外して、ヘッドライトのLED化をするのですが
錘を留めている、M2.0 のネジが回りません ⇒ 外れないのです
こりゃあ、配線を通すのに一苦労ありますよ
煙室戸も半田付けした上に塗装をかけています ⇒ 煙室戸も外す訳には行きません
さぁ、LED化の配線、如何配線するかナ 考えてみます
2017/2/26 配線を済まし、火入れをしてみました
後進時、ヘッドライトの点灯状態
赤の表示灯は、常連さん待遇なので、サービスです
CV133=128 を設定出来ず参りました
⇒ OPモードで入力したら、CV133=128を設定出来ました
因って、チャフ音、カムコンタクトで、完全同期しています
また、走行調整しましたので、超スロー運転も効きます
前進時は、ボイラーのヘッドライトのみの点灯となります
2017/2/25 朝に戻ります
下廻りの走行試運転をすると、どうも突っかかりが有るのです
良く見ると、ラジアスロッドが踊っているのでした
ラジアスロッドの取付が表側になっていて、突っかかっていたのでした
私の、再半田組みした時、間違えて組んでいたのでした ⇒失敗、失敗の巻きでした
で、上の写真、組みかえて、半田し直した状態です ⇒ これが正常な組み方です
で、超スロー運転が可能となりました
電気配線に掛かりました
煙室戸が開きました これで、安心して麦球を破壊出来ます、ヤレヤレです
で、ライトケースに穴を開けたところです
LED 1608 赤と、電球色を埋め込みました
レンズは、エコーモデルのφ3.6 を加工して使用
カムコンタクトからの信号線
⇒ 6V以上の電圧を確保する為に整流ダイオードを入れています
テンダーもヘッドライトを取り付け、スピーカーを取り付けて配線完了
ははは、KDカプラーを良い位置に取り付けようとタップを切っていたら、
ベースが半田はずれしましたヨ ⇒ 又かい
エアーホース、ジャンパーが邪魔になるので、ロングシャンクを使いました
解放器上で、動作チェック O.K牧場
ジャンパーが低いので要注意です
接続ピンは、ACL R-1と同じにしておきました
明日は、組み上げるだけなので、完成予定です
カラーライトが付いていないので、取り付けサービスで付けておきます
文句タラタラ言わせて頂きましたので、気分の良い時は、サービスですよ